どうもタマオです!
東京2020オリンピック大会ロードレースが多摩市にきます。多摩市の通過エリアを予習します♪
2020年7月25日(土)26日(日)の2日間で、1日目が男子、2日目が女子です。
本記事ではロードレースの魅力と多摩ニュータウンのどこを通るのか、予習します。
ロードレースの魅力とは
ロードレースについては、私も詳しくないのですが、調べたところによると、朝11時から大体6時間ぐらい走るらしいです。
すごいのは距離だけじゃなくスピードもです!
長い直線距離になると時速100kmのスピードに到達するそうです!
ヨーロッパを中心に人気の高いスポーツで世界最大のロードレース「ツール・ド・フランス」は世界中で40億人近い人が見ているらしいです。
また、選手は200km以上のコースを走り切るのに5000kcal以上消費するらしいです。
ポイントとして、無料観戦できる数少ない五輪競技ということです。
観戦禁止場所以外なら、どこからでも見ることができます。
多摩市を通るなら、見てみたいものです!
多摩市のどこを走るの?
東京の「武蔵野の森公園」から「富士山麓」へ向かう全長244kmのうち、多摩市内は11.8km走るようです。
多摩市が配布しているパンフレットの写真を貼ります!
尾根幹から上之根大通りを通り、青木葉通り、多摩中央公園通りを通っているように見えます。
多摩センターに最初に接近しそうな見どころポイントとしては、上之根大通りでしょうか。
上之根大通りを北上して青木葉通りに入るポイントが、豊ヶ丘小学校の交差点です。
おそらくここでコーナリングすると思われます。
※2021/6/19追記
車道上の観戦、車道と歩道の区別がない、歩道が狭く歩行者の往来が確保できないエリア、急な下り坂のカーブなど観戦者の安全が確保できないエリア、トンネル内、競技上支障をきたすエリアは観戦禁止とのことです。
このため、豊ヶ丘小学校の交差点は、”急な下り坂のカーブ”に該当した場合は、観戦禁止エリアとなる可能性があります。
観戦する際にはオリンピック委員会からの情報をしっかり確認の上でおでかけ頂くようお願いします。
観戦するなら・・・
迫力あるレースを観戦してみたいです♪
選手は道路の道幅いっぱいに広がって走ったりするそうなので、観戦するときは、身を乗り出したりしないように気を付けましょう。
応援するときは、日の丸の旗を持って鈴を鳴らすと良いそうです。
スマートフォンでインターネット中継があるそうなので、近くまで来ているのか分かるみたいです。
なお、7月下旬なので熱中症に気を付けたいところです。
日陰に入ったり、水分取れるように水を持っていくと良いです。
楽しみです♪
緊急事態宣言が出ておりますので、近くにお住まいの方は選手が通りそうな頃に密に気を付けて応援してみるのもよさそうですね!